たとえばメンバーサイトを作ろうと思った場合。
誰でもサイトに入ってこられてしまうとメンバーサイトの意味がなくなってしまいます。
そんな時にサイト全体にパスワードをかけます。
パスワードを知っているメンバーだけがアクセスできるようになります。
目次
プラグインでWordPressサイトをパスワードで保護する方法
今回は「Password Protected」というプラグインを使います。
プラグインの「新規追加」をクリック
キーワードに「Password Protected」と入力して検索します。
有効化します。
プラグイン一覧に追加されています。
設定から「パスワード保護」を開きます。
「パスワード保護の状況」の有効にチェック
「新しいパスワードを」入力します。
「変更を保存」します。
有効にすると、サイトにアクセスしようとする人は、WordPressログインページの簡略版の画面にパスワードを入力するように求められます。
設定したパスワードを入力してログインしてください。
まとめ
WordPress全体をパスワードで保護する方法を紹介しました。
サイトにパスワードをつけたい場合にはプラグイン「Password Protected」を使ってパスワード設定をしてください。
